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 倉庫業の説明
倉   庫  「物品の滅失若しくは損傷を防止するための工作物又は滅失若しくは損傷を防止するための工作を施した土地若しくは水面であって、物品の保管の用に供するものをいう」と定義されてますが、つまりはより安全な貨物(品物)の保管場所ということです。
倉 庫 業  上記の保管場所をお客様に代わって確保、もしくは保有して提供し、寄託を受けた品物をそこで保管する営業を言います。また倉庫業を営むためには国土交通大臣の許可を受けなければなりません、そして許可を受け倉庫業を営む会社は「倉庫業者」とよばれます。

 営業倉庫の種類
普通倉庫  一番ポピュラーな巷で見かけることも多い代表的な倉庫で、家財道具から農水産品、鉱工業の原材料やその製品など色々な貨物を保管します。
冷蔵倉庫  常温での保存ができないものを保管する倉庫で、「10℃以下で保管するのが適当な貨物」はここが担当です。たとえば食肉・水産品や冷凍食品などが主な保管品です。
水面倉庫  原木や材木を水面に浮かべて保管します。今ではあまり見られなくなってしまいました。

 普通倉庫の種類
普通倉庫  もっともオーソドックスな倉庫で、建物の構造基準によって1類・2類・3類に分けられています。
トランクルーム  家庭で置けなくなってしまった家財、ピアノや絵画、企業の書類などを保管します。小分けにした部屋一つ一つを低料金で貸し出されるケースが多く、お客様自身が鍵を持ち管理するタイプの物もあります。
危険品倉庫  消防法で危険物に指定されている貨物を保管します。巨大な球形のガスタンクもこれにあたります。
貯蔵槽倉庫  牧場に行くと牛舎の脇にロケット型の建造物がありますが、これは「穀物サイロ」と言い貯蔵槽倉庫の代表的な物にあたります。おおまかには小麦などバラ(袋詰めされてない)状態で保管するのが適当な貨物や液状の貨物を貯蔵します。
野積倉庫  鉱物や木材・土木建材など直射日光、風雨に強よい貨物を保管します。

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